しあわせハムDiary

かわいいハムスターとの楽しい暮らしの記録

ハムスターの歩き方がおかしいとき考えられる病気、ケガ

こんにちは♪

 

飼っているハムスターの歩き方がおかしいとき。

それ、単に足のケガとは限りません(>_<)

 

もちろん捻挫や骨折である可能性も高いですが、意外な病気が潜んでいる場合も。

 

本記事では、ハムスターの歩き方がおかしいときに考えられる病気・ケガとして

  • 骨折・捻挫
  • 中耳炎・内耳炎
  • てんかん発作
  • 熱中症
  • そのほかの可能性
  • 老化

について解説していきます。

 

よたよた、ふらふらと歩く姿を見ると心配になりますし、早く何とかしてあげたいですよね;;

 

ハムスターの歩き方がおかしいのは何らかの異常がある証拠。

そのサインを見逃さずに、飼い主としてできる対処法について学んでいきましょう^^

 

 

ハムスターの歩き方がおかしいとき考えられる6つの原因

ハムスターがよたよた、ふらふらと歩いたり、足を引きずって歩く場合。

考えられる原因は主に

☑ 骨折・捻挫

☑ 中耳炎・内耳炎

☑ てんかん発作

☑ 熱中症

☑ その他の病気

☑ 老化

の6つです。

順番に見ていきましょう。

 

骨折・捻挫

活発なハムスターにとって、骨折や捻挫は珍しいことではありません。

一番多い骨折箇所は、膝の下の骨で、90%以上がこの部分で起こります。

 

次いで多いのが腿(もも)の骨。

骨折すると足が90度横を向いてしまったり、ギクシャクした歩き方になるのですぐに気がつくはずです。

 

これらの症状が見られたら、極力ハムスターに触れないことが肝心。

動き回って骨折箇所に負担をかけないよう、小さめのキャリーケースに入れて病院へ行きましょう。

 

骨折や捻挫の原因は、ほとんどが飼育環境によるものです。

ハムスターよじ登って落下しやすい金網ケージや二階建てのケージは避けたほうが無難。

 

また人が踏んづけてしまう、ドアに挟んでしまうなどの“人災”にも注意してください。

 

参考記事:

 

中耳炎・内耳炎

耳の疾患も可能性としてあげられます。

☑ ふらふら、よたよた歩く

☑ 足を引きずる

☑ しっぽをめがけてクルクル回る

☑ 耳から膿が出たり、ニオイがする

これらの症状は、細菌に感染して膿が溜まることによる中耳炎・内耳炎が原因。

 

膿が三半規管まで達すると平衡感覚に支障をきたし、歩き方がおかしくなります。

 

感染経路は主に、傷からの感染と不衛生な飼育環境による感染の2つです。

ハムスターにケガをさせないように普段から気を配りましょう。

 

風邪からも中耳炎は起こるので、風邪をひかないように衛生管理と栄養管理を徹底してください。

 

放っておいても治らないうえ、目や鼻に炎症が移ることもあるので早めに病院で診察を。

 

また、私たち素人による耳掃除はとても危険です(>_<)

むやみにハムスターの耳をいじるのはやめましょう。

 

てんかん発作

ハムスターもてんかん発作を起こすことがあります。

☑ 手足をぴん、と突っ張る

☑ 手足がビクビクと痙攣する

☑ 急に意識がなくなる

これらは、大脳の神経細胞の異常が原因で起こるてんかん発作によるもの。

 

突然おかしな行動をとるので飼い主さんは驚いてしまいますが、こんなとき抱き上げてはいけません。

 

発作は数分でおさまるので、落ち着いたら病院へ連れていきましょう。

動画を撮るなどして記録をつけておくと診察の際に役立ちます。

 

ただしてんかん発作は完治は難しいうえ、治療が不要な場合もあるので獣医さんに指示を仰いでください。

 

熱中症

ハムスターはもともと暑さが苦手なうえ、体が小さいため30℃を超えたら危険領域です。

☑ よろよろ歩く

☑ 呼吸が荒い

☑ 体が湿っている

そんな症状が現れたら、まずは応急処置を。

 

濡れタオルで体をくるむなどして体温を下げ、水分補給をします。

砂糖やはちみつを混ぜたぬるま湯、または常温の経口補水液がよいでしょう。

 

ただしハムちゃんが自力で飲めないときは、誤嚥するおそれがあるのでやめておいてください。

応急処置のあとは病院へ急ぎましょう。

 

その他の病気

上記の病気やケガ以外に可能性として否定できないのが

☑ 腸閉塞

☑ 腫瘍

☑ 細菌性呼吸器感染症

など。

これらはぐったりする、元気がない、動きが鈍いと感じることのほうが多いですが、よたよた歩くこともあり得ます。

 

内的な要因だと、ケガなどの外傷のようにわかりやすい形では現れてはくれません;;

それゆえ病気の判別が難しいですが、いずれにしても病院へ急いだほうがよいでしょう。

 

老化

元気があって食欲もある。

健康状態が良好なら、老化が原因かもしれません。

 

人間だって年老いたら、若い頃のようには歩けませんよね;;

20代の歩き方と80代の歩き方が同じなんてあり得ません。

 

一般的に、ゴールデンハムスターは2歳から、ドワーフハムスターは1歳半から“老齢期”と言われています。

 

いつ何があってもおかしくないと心得て、飼い主としてできる限りのことをしましょう。

 

ケージ内は回し車を外すなどして“バリアフリー”に。

やわらかく食べやすいものや好物を多めに与えて、のんびり過ごしてもらいましょう^^

 

想い出をたくさん作るのも大切。

少しでもおだやかでしあわせに暮らせるように見守ってあげてくださいね♪

ハムスターの歩き方がおかしいときは、いろいろな原因を疑ってみよう!

今回のまとめです。

  • ハムスターの歩き方がおかしいとき、単に足のケガとは限らない
  • 骨折、中耳炎、てんかん発作、熱中症は可能性が高い
  • 腸閉塞や腫瘍など様々な病気もあり得る
  • 老化すると足腰が弱って当たり前

 

このように歩き方1つでも様々な要因が考えられるので、注意深くハムスターを観察してみてください。

 

そのうえで必要に応じて病院に連れて行き、飼い主として精一杯のお世話をしてあげてくださいね^^

 

それではまた♪

皆さま、よい1日を☆

🐹「お読みいただきありがとうございました♡」