こんにちは♪
ハムスターとのコミュニケーションの一つとして人気がある“部屋んぽ”。
かわいいハムスターと触れ合えるだけでなく、お気に入りの瞬間を写真におさめることもできます。
ハムスターにとっても「ケージの外=縄張り」を確認して安心できたり、良い運動になるなどのメリットもありますよね^^
ハムスターの個体によって性格差はありますが、部屋んぽが好きな子が比較的多いように思います。
しかし部屋んぽには、ハムスターにとっての危険も潜んでいるのです。
きちんと安全を考慮して部屋んぽをしなければ、思わぬ事故につながるおそれも。
今回はハムスターの部屋んぽ中に起こりやすい事故と、気を付けたいポイントをまとめました。
部屋んぽ中に起こる事故トップ3
ではハムスターの部屋んぽ中に起こりやすい事故とは一体どんなものなのでしょうか?私たちの日常の中に思いがけない危険があるため、注意が必要です。
1位 誤飲
私たち人間の食べこぼしなどが落ちている場合があります。
ハムスターは雑食ですが、食べると危険な食材も多いです。
害のあるものをうっかりほお袋につめてしまうと、呼吸困難やけいれんなどの中毒症状を引き起こすおそれも。
2位 骨折
テーブルやソファーの上から落下することもあります。
ハムスターは目が良くないので、テーブルやソファーの端がわかりません。
「歩いていたら急に道が無くなった!」と思うことでしょう。
落下した衝撃で足を骨折してしまうことも多いですよ。
3位 感電
コード類を噛んでしまうと、ハムスターがやけどを負ってしまいます。最悪の場合、感電死するおそれもある怖い事故です。
また漏電したら火災にもつながるので、コード類は出しっぱなしにぜずにきちんとしまっておきましょう。
あるいはガムテープなどで届かない位置に貼るなどの対策をするのも一案です。
その他にも、掃除用の薬やゴキブリホイホイに遭遇したり、家具の間や下に潜り込むなどの危険もあります。
しかしこれらの事故は飼い主が事前に片づけをしておくことで回避できますよね。
一番怖いのは、「人」です。
本当に悲しい事故を防げるように強調しますが、人の存在には絶対に気を付けましょう。
ペットサークルを使って安全に部屋んぽしよう
そこでおすすめしたいのが、ペットサークルを使うこと!
ハムスターにとって危ないものを全て排除した空間を用意すれば、かなり心配は減るはずです。
ペットサークル 犬 猫 小動物 8枚組
私も実際に使っている、おすすめのペットサークルです。
組み合わせ次第で「レイアウト自由」なのと、すりガラスのような見た目でインテリアを邪魔しないのが気に入っています^^
ちなみにうちでは“チンチラ”も飼っているので、「砂浴びのときの飛び散り対策」にも使っています(;'∀')
ほかにもいろいろな使い方ができると思いますよ♪
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なお、一度ケージから出して散歩させたら、毎日させる必要があります。
ハムスターが一回通った場所は、ハムスターの縄張り。
縄張りを毎日チェックしたいと思うのは、当然のことですよね!
当たり前のことが毎日できないとストレスを感じる子が多いので、日課にしてあげてくださいね^^
参考記事:
安全面に気をつけて、ハムスターの部屋んぽを楽しもう♪
縄張り確認をしたり、適度な運動によってストレス解消できる部屋んぽ。
しかしハムスターが誤飲、骨折、感電してしまうなどの事故を引き起こす危険も潜んでいるので注意が必要です。
あらかじめ部屋を片付け、ペットサークルを使うようにするのがおすすめ!
安全対策をしっかりとおこない、かわいいハムスターと触れ合える楽しい時間を過ごしましょう☆
それではまた♪
皆さま、良い一日を^^
🐹「お読みいただきありがとうございました♡」