こんにちは♪
キウイ、おいしいですよね~^^
一年中スーパーで手に入る上、栄養価も高い。
美容や健康のために、意識して摂っている方も多いのではないでしょうか。
そんなキウイですが、ハムスターも食べることができます!
甘くておいしいのでおやつにもおすすめです。
ただし水分と糖分が多いため、ハムスターに与えるときには少し注意が必要。
そこで今回は
- キウイの栄養価
- ハムスターへのキウイの与え方
- 与えるときの注意点
について解説します。
ハムちゃんにキウイをあげるときは、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
キウイの栄養価
キウイには、実に様々な栄養が含まれています。
- ビタミンC→キウイ100gあたり70mgものビタミンCが含まれており、ミカンの2倍
- ビタミンE、ポリフェノール→抗酸化作用により、体内の活性酸素を減らす
- カリウム→塩分の排出を促す
- アクチニジン→たんぱく質の消化を助ける
など、様々な効果が。
ハムスターへのキウイの与え方
私たちと同じく、ハムスターもキウイを生で食べられます^^
皮をむいてよく洗い、水気を切って与えてください。
大きさは、ゴールデンハムスターで1cm角、ドワーフハムスターで5mm各くらいが目安です。
また毎日のように食べさせているとハムちゃんがグルメになってしまう可能性があるので、週1~2回くらいにとどめましょう。
参考記事:
キウイを与える際の注意点
ハムスターにキウイを与えるときは
- 種と皮は与えない
- 量を与えすぎない
- 食べ残しはすぐ取り除く
の3点に注意が必要です。
それぞれについて少し補足します^^
種と皮は与えない
キウイの皮はともかく、種は当たり前に食べますよね!
しかしキウイの種(もちろん皮も)は、消化に悪いのが特徴。
ハムスターに与えるとお腹がゆるくなる危険があるので、与えないでくださいね。
量を与えすぎない
キウイは水分と糖分が多いため、与えすぎるのは良くありません。
下痢や肥満の原因になり、ときには病気にもつながってしまうことも。
あくまでも「1日の目安量」を守るようにしましょう。
食べ残しはすぐ取り除く
他の野菜やくだものと同じく、水分が多いキウイ。
しばらく経つと傷んできてしまいます。
ハムスターがうっかり食べると、体調不良をおこしかねません。
おいしいキウイでハムスターに栄養補給しよう♪
今回のまとめです。
- キウイは栄養豊富で、抗酸化や消化を助ける作用がある
- ハムスターには週1~2回までごく少量与える
- 皮と種は消化に悪いので与えない
- 食べ残しはすぐ取り除く
一年中手に入り、健康にもよいキウイ。
かわいいハムスターにも与えて、おいしく栄養補給しましょう☆
それではまた♪
皆さま、良い1日を^^
🐹「お読みいただきありがとうございました♡」