しあわせハムDiary

かわいいハムスターとの楽しい暮らしのガイド

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ハムスターの死から立ち直れない飼い主さんへ|心が軽くなる行動と考え方を紹介

ハムスターが亡くなってしまい、その死から立ち直れない…という飼い主さんへ。

 

私も、初めて飼ったハムスターの “シナモン” が病気になるたびに「死の恐怖」におびえましたし、亡くなったときは涙が止まりませんでした。

 

なので、辛いお気持ちはすごくわかります。

 

そのときに私を支えてくれたのは、SNSで知り合ったハム仲間さんや、心が軽くなる考え方、信頼している獣医さんからの言葉でした。

 

この記事では、それらをみなさんにもシェアすると同時に、私なりに思うことを綴ります。

 

ハムスターの死から立ち直れないときにおすすめの行動5つ

愛ハムさんが亡くなってしまい、悲しみから立ち直れないとき。

 

私なりのおすすめの行動は、次の5つです。

  • 思いっきり泣く
  • ハム仲間と支え合う
  • 全く別のことをしてみる
  • 生活リズムを整える
  • 新しい子をお迎えする

 

順番に補足しますね。

 

思いっきり泣く

涙にはデトックス効果があります。

 

悲しい気持ちを押し殺さないで、泣きたいときは思いっきり泣きましょう。

 

人は、自分の感情に素直になることでだんだんと前を向けるようになるものです。

 

そうするうちに、ハムスターとのいろいろな出来事を泣き笑いで思い出せる日が来ます。

 

「涙は心の汗だ」ともいいますよね^^

 

辛いときは泣けるだけ泣いて、心の重荷を減らしましょう。

 

ハム仲間と支え合う

私はX(旧Twitter)でハムスターについて投稿するアカウントを持っているのですが、そこで知り合ったハム仲間さんには本当に支えられました。

 

というのも、人が亡くなった場合はお通夜とかお葬式がありますよね。

 

こういったものがあると、親族や近所の人が必然的に集まります。

 

自分の大切な人や親しい人が亡くなったときに、同じく親しかった人たち・大切に想っていた人たちが集まって、寄り添って。

 

食事の準備をしたりして時間を過ごし、一緒に悲しみを乗り越えます。

 

でもペットの場合はそういうものがないので、自分1人で抱えてしまって辛いというのも一理あるのです。

 

もしあなたがSNSをやっているなら、正直な気持ちを投稿してみましょう。

 

「ハムちゃん好きは優しい人が多い」と私は勝手に思っているので、きっとあなたに寄り添ってくれるはずです^^

 

SNSをやっていなければ、Yahoo!知恵袋などで検索してみるのもいいと思います。

 

もちろんこの記事にコメントしていただいてもOK、というか大歓迎です。

 

「わかってくれる人と支え合う」というのをぜひやってみてください。

 

全く別のことをしてみる

悲しい気持ちはそのままでいいのですが、同時に「全く別のことをしてみる」というのも少しずつで良いので取り入れてみましょう。

 

ずーーっと悲しい気持ちに焦点を当て続けることは、燃え上がる炎に薪をくべるようなもので、悲しい気持ちが倍増してしまうこともあるのです。

 

辛いときに、あえて趣味の時間を過ごすなどして別のことにも目を向けてみてください。

 

そのうちに炎も小さくなり、辛い気持ちも減っていくはずです。

 

生活リズムを整える

生活リズムを整えるには、

  • 天気が良いときは太陽を浴びる
  • 軽い運動をする
  • 十分な睡眠をとる
  • 食事から栄養をとる

などの習慣がおすすめです。

 

「今は悲しくてそれどころじゃないよ!」と思う方もいるかもしれませんが、体の調子が悪いと心の健康にも良くありません。

 

辛いとき、あえて笑うことで気持ちが持ち直すこともありますよね^^

 

笑顔になれること、体が喜ぶことを意識的に取り入れてみましょう。

 

新しい子をお迎えする

家族として一緒に過ごしてきたハムスターが、今はもういない。

 

お世話の時間もなくなってしまった…。

 

こんな感覚が「さらに辛さに拍車をかける」ということもあると思います。

 

そんなときは、もっと幸せにするんだ!という覚悟で新しい子をお迎えするのも1つです。

 

もし今回で後悔していることがあるなら、次の子のお世話に活かしましょう。

 

そうすることで、あなたとハムスターとの日々は次の世代につながっていくはずですよ^^

あなた自身が「良い思い出だった」と思うことが大切

家族だったハムスターが亡くなったのだから、誰でも悲しいに決まっていますよね。

 

ですが、それも含めて「動物を飼う」ということです。

 

ハムスターにとって、ペットになることは不可抗力だったかもしれません。

 

それでも飼い主であるあなたに「良い思い出だったな」と思ってもらえたら、ハムちゃんもお家にやってきた意義があると思いませんか?

 

だから写真や形見に話しかけるときは、ごめんねとはいわないでください。

 

ありがとうといってください。

 

それが私なりに「一番大切なこと」だと思います。

 

大丈夫。

私もみんなも、あなたと一緒です。

 

あなたの心が少しでも軽くなりますように^^